世代とは

最近の楽しみ。時間を見つけてはコソコソと映画館に出かけています。見る映画はアニメなど。イラストを用いた映像を見に行くことが多いとキーワードを忍ばせる野々村です。

いま映画館ではこのコロナで上映ができていなかった映画が上映されているのか、種類がとても多いのです。

そんな映画館へ時間を見つけては出かけているのですが、そんな中のひとつにククルス・ドアンの島という映画があります。

そうみなさんご存知のガン○ムです。

私などはテレビの前でワクワクしながらみていたど真ん中の世代。

中年の皆さんは思い当たる「世代」なのではないでしょうか?

私が初めて見た映画はこのガン○ムのめぐりあい宇宙というものでして劇場版ファーストガン○ム三部作のなかの完結編。当時の小学生の話題の中に必ずガン○ムがあったように思いますので当然知っていなくてはならない教養であります。

そんな中年の皆さんの教養ガン○ムを観に映画館へ出かけたのです。

館内は半分程度。

真ん中から上が埋まっていて観客も思い入れのある人が多いのか中央に固まり、

まずまずの客入りを後ろから眺めてみると

45、43、47歳。。。。。

さながら同窓会。

世代間ギャップ。「ソレ」があるということを感じざる得ません。

この記事を書いた人

野々村寛志

有限会社エイド 代表取締役。
2002年にエイドを設立。学生時代、版画を先攻していた事がきっかけで印刷の世界に入る。様々な印刷方法を学んだ事を現在デザインやディレクションに活かしています。