服の黒歴史

見ていただきありがとうございます。せめてイラスト制作というワードを入れろと言われたのでイラスト制作って文言を入れております、社員のDです。

皆様はどういった経緯でいまの服装スタイルに落ち着きましたか?またはまだ自分に合う服を見つけている最中だったり興味がなかったりでしょうか。私は学生時代を思い出すと壁に頭を打ちつけたくなるファッション黒歴史が大量にあるおかげで今の量産型に落ち着いたと思っております。

若かりし頃は自分に何が似合うかを模索して様々な格好にチャレンジいたしておりました。例えば着物にブーツといった坂本龍馬かよみたいな服装や、ピチピチのスーツに下駄といった逆坂本龍馬かよみたいな服装や、レインボーカラーのセーターにレディースの真っ赤なパンタロンなどなど書きながら思い出したくもないコーディネートが多々あります。

ちと脱線しますが2輪系の乗り物に乗る時は下駄は最悪です。特に雨の日は下駄や木靴はすんごい滑ります。底が鉄の靴も滑ります。しょっちゅう立ちゴケしておりました。当たり前か。ちなみにかかとのない履物で車両の運転はアウトですのでお気をつけ下さい。流石に今は快適な靴しか履いておりません。

当時持っていたアイテムだけ見ても、固すぎ&古すぎてビンテージと言うよりゴミといった方が早い自立する革ジャンや、ビリビリすぎて裏から布テープで補強しすぎたあげく自立するチノパンや、実際ゴミ拾って着てたこともありました。頭を抱えてうわあと言いたくなるものばかりです。古着屋全盛期ってのもあったんですが、それ古着じゃねーよって言ってあげたいです。若かりし自分に。

今ではコーデやアイテムもネットやアプリで合わせやすくなってめっちゃ探しやすくなったなーと感じております。流石にもう自分に何が似合うかも様々な失敗と年齢を重ねることで無駄なアイテムや奇抜な物を買ったりすることもなくなりました。しかしながら再び拗らせてまた突飛な色のジャケットやサイケなパンツを履き出すやもしれません。

結論はファッションってむずいなと。あともう思い出したくないので終わります。

この記事を書いた人

社員D

特にない