京都花背の古民家

エイドではイラストをただただ描いているだけではないのです。そんな中の一つが写真撮影。自社で撮影できるスペースを設けている少し変わったイラスト制作会社なのです。

そんなエイドが新調した6100万画素の一眼レフカメラを試すためお盆休みに京都にある花背の古民家へ出かけてまいりました。拡大ができるできる!!流石に高画素数のカメラだけあって細かなところまでとてもいい感じに写ってくれます。

そしてSONYのカメラはやはりボケ味。美しいです。

さてさてそんなこんなの花背なのですが、久々にかなりハラハラドキドキしました。

今年のお盆。実は大雨でありとあらゆる道が通行止。閉じ込めらたと、一瞬不安がよぎるほど。

もう一泊?、ガソリンも半分くらい。不安を隠しつつ行けそうな道をさがして、結局周山街道(金閣寺のあたり)までぐるっと2時間まわり道。なんとか実家にたどり着きました。。

鞍馬から30分で着くと思ってたのにやれやれのお盆でした。無事お墓参りも済ませてあしたから仕事ができるのがありがたいと思う一日でした。

大雨が降ると虫が窓や雨のかからないところに避難してきます。雨が止むと飛んでいきます。
飛んだと思ったらアブが窓に激突するカーンという音が聞こえてきて、また雨が降り出すと虫が避難する。の繰り返し。そんな光景を縁側で寝転びボーッと眺めながらお盆休みの時間をボーッと過ごしました。

この記事を書いた人

野々村寛志

有限会社エイド 代表取締役。
2002年にエイドを設立。学生時代、版画を先攻していた事がきっかけで印刷の世界に入る。様々な印刷方法を学んだ事を現在デザインやディレクションに活かしています。