潜水服の歴史

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

少し涼しくなってきたかなぁ。と過ごしやすい季節を感じる今日この頃の野々村です。

ずいぶんと秋めいてきてお出かけするのに良い季節となりましたが皆様どのようにお過ごしでしょう?

そんな過ごしやすい先日、

私にも秋の水族館へ出かける機会がございました。

大きな水槽にシャチを見学し、鯨類の骨格など見学し、ショーを眺めながらスイーツを食したりとすごく楽しい水族館です!

様々な海の生物や日本近海で見ることができる展示、

南の島の水中の様子など楽しく拝見しておりますと、展示の内容は徐々に深海へとまいります。

生物や深海の様子などの細かな説明の中に、

昔、人類がどのように深海を観察したのかなどの展示がございました。

深海なので、当時はもちろん未知の世界。

生きていくことのできない領域へ足を踏み入れるということがどういうことだったのか。。。

実際に展示されていたディエゴ・ウファの潜水服や

グリンゲーツの潜水服の形状が非常に引っかかり、つい調べてしまいました。

気になる方は是非、「昔の潜水服」でググってみてくださいまし!

悪夢としか言いようがない。。。

われわれエイドではそんな未知の領域を説明したりするようなイラストを制作しております。

と文末にイラストというキーワードを入れてやったZ。

この記事を書いた人

野々村寛志

有限会社エイド 代表取締役。
2002年にエイドを設立。学生時代、版画を先攻していた事がきっかけで印刷の世界に入る。様々な印刷方法を学んだ事を現在デザインやディレクションに活かしています。