2025年ゴールデンウィークと大阪・関西万博の風景

いよいよ2025年のゴールデンウィークが始まりました。
みなさま、今年の連休はいかがお過ごしでしょうか?

今年のGWは、何と言っても「大阪・関西万博(EXPO 2025)」が開催中。国内外から多くの来場者が訪れ、大阪の街にも活気が戻ってきています。ぜひこの機会に、大阪に足を運んでみてはいかがでしょうか。


万博とGW、大阪の交通事情は?

例年のゴールデンウィーク期間中、大阪市内の道路は意外とスムーズに流れる傾向にあるのですが、どうやら2025年は少し様子が違うようです。

先日、舞洲(まいしま)方面へ行く用事がありましたが、いつもより交通量が多い印象を受けました。というのも、舞洲は今回の万博開催地・夢洲(ゆめしま)へ向かうための公式駐車場のある場所。夢洲へは、ここからバスでアクセスする形となっています。

しかし、驚いたのはその駐車場の「空き具合」です。
当日は駐車場がほとんど空いており、混雑どころか静かな印象でした。

これは、

  • 多くの方が公共交通機関(電車やバス)を利用している
  • 駐車料金が5,000円と高額なため利用を控えている
    といった理由が考えられます。交通混雑の緩和に、多くの方が協力しているのかもしれませんね。

万博で未来と向き合う——イラスト制作・3DCG制作の視点から

大阪でイラスト制作・3DCG制作を行う有限会社エイドも、この万博を通して「ビジュアル表現を未来にどう活用していくのか」をあらためて考える機会だと感じています。

科学や医療、技術の進歩と共に、視覚表現の役割も日々進化しています。私たちはこれまで、専門的なイラストや3DCGを通して多くの情報を“わかりやすく伝える”お手伝いをしてきましたが、万博のような未来志向の場においても、視覚情報の力はまだまだ発展の余地があると考えています。


世界を感じる、個人的な楽しみ

私自身としては、万博で楽しみにしているのが「世界各国の食文化」や「民族衣装・民芸品」など、海外の文化に触れられることです。

日本にいながら異文化に出会える貴重なこの機会。多くの人が、新しい視点や感性と出会えるきっかけになればと願っています。


この連休、大阪で「未来」と「文化」と「つながり」に出会ってみませんか?
エイドも、皆さまの心に届く表現を、これからも形にしてまいります。

この記事を書いた人

有限会社エイド

大阪にあるイラストレーション制作に特化したデザイン制作会社です。2Dイラストレーションの制作から3Dモデル等の制作そこから派生する印刷物や企画書などのデザインをオールインワンで取扱いたしております。