盆休みの長野旅行

相変わらず暑いですね!そんななか土偶のイラストをかきかき。

ブログの更新が追いつかず少々切羽詰まっている野々村です。

さてさてようやくお盆休みもおわり、バタバタとしたいつもの日常が戻ってきました。

みなさまはお休みしっかり取ることができましたでしょうか?

そんな私はと言いますと、お盆休みの期間中にちょこっと長野まで足を伸ばしてまいりました。

お盆真っ只中の交通渋滞を経験したことのない私目でもさすがに11日は混むだろうと午前3時ごろから大阪を出発し長野へ向かいましたところ意外や意外渋滞に一切巻き込まれることなくAM9時ごろ到着することができました。

そんな長野。いろいろなところを観光してきたのです。

諏訪湖や牧場、松本城やわさび農園など「ザッ観光!」といったところをめぐったのですが、純粋に楽しかった!

そんな中、面白いものが見れたのでブログの記事にします。

到着初日、AM9時に到着したということもあり、あいていそうな立ち寄り先を探しておりまして、尖石縄文考古館というところに行ってまいりました。

今の今まで本物の縄文式土器にお目にかかったことがなかったのですが、

尖石縄文考古館の資料や展示はすぐ近くで観察することができ、またどのような暮らしや武具などを作っていたのか、矢尻の先が打製石器や磨製石器など遠い昔に聞いた覚えのある単語などなど。

年代を追って見学できる展示や体験できる縄文生活の内容など、とても興味深い展示内容でした。

長野にお出かけの際はぜひ立ち寄ってみてください!

この記事を書いた人

野々村寛志

有限会社エイド 代表取締役。
2002年にエイドを設立。学生時代、版画を先攻していた事がきっかけで印刷の世界に入る。様々な印刷方法を学んだ事を現在デザインやディレクションに活かしています。