先週の週末にグランフロント大阪で開催されている「妖怪幻獣百物語展」というものをみにいってきました。
浮世絵などに興味があり、また幽霊画や妖怪がどのように親しまれていたのか?また避けられていたのか?
妖怪ウォッチがはやっている今日この頃。面白そうな企画だったので出かけることにしたのです。
妖怪や幽霊は昔から庶民の間で親しまれ、絵巻物から黄表紙、明治期の新聞にいたるまでの妖怪の扱いを紹介していました。中でも妖怪や幽霊の扱いが面白かったのは黄表紙などに描かれたもの。
光と闇をおもしろおかしくそしてダイナミックに表現していてみていてあきませんでした。
最後には妖怪のミイラなど見世物小屋にあるまさにそれがたくさんコレクションされていて娘は大喜びでした!