お久しぶりでございます、お初の方はお初でございます。亡くなっても退社もしておりません、社員のDでございます。
どうでもいい話を書けと言われたので書きます。が、少しはためになればと思えるようなお話をば。
私こと社員Dは無類の本好きでございます。
そのため若かりし頃に部屋が本で埋もれてしまうほどになってしまいました。漫画や文庫、ハードカバー等色々読みに読んで、気付けばその数約8万冊。いわゆる汚部屋に大変身。
さすがにやばい、床が抜けると考え、全て業者さんにお願いして処分させていただきました。4トントラック1台と屈強なおじさん4人が来ました。
あれから10年、収集癖は変わらず、再び2万冊ほどの本類が溜まってしまいました。
最近はめっきりタブレット等で漫画や小説は読むし、某ゲームステーションばかりやっており(4です。5が当たらんです。次回書きます)、本棚の本は死に体。これはいかんです。今回は自力でなんとかしようと売れるものは売ったりして少しずつでいいから減らしていこうと考えました。
売れる本は処分できたのですが、いわゆるコンビニ漫画、焼けやうねり等劣化の激しい本、セール本などは売ることが難しく、大人として合法的に廃棄できる場所を探しておりました。
ふと頭に浮かんだのは、田舎には古紙回収のための無人コンテナ的なステーションがございまして、よし、そこに捨てに行こうと実行しました。
若干距離があるため(約4km)、たま〜に行ってはちょこちょこ減らしていたのですが、ペース的に何年もかかるなこりゃと思い、改めて他の方法ないかなとグーグル先生にお尋ねしてみました。
すると約半分の距離に最近オープン?した古紙回収ステーションができておるではありませんか。
嬉々として何度かそこを利用させていただきました。順調です。なんということでしょう、部屋が少しづつ綺麗になっていくではありませんか。
とある日、お部屋をさらに綺麗にしようと障子紙を買いに近くの○ーナン(近畿地方を中心に展開しているホームセンターです。地域ごとにホームセンター勢力図が違うは面白いですね)に行ったのですよ。 その時ふと駐車場の端に目にやると見覚えのあるコンテナがあるのです。
そうです。歩いて5分のホームセンターに古紙回収コンテナがあるのです。大ボケです。こんな近場にあったのに知らなかったのです。私のインターネッツ検索テクではその情報が出なかったのです。
おかげで現在ほぼほぼ本は片付きつつあります。後数回で無くなることでしょう。
結局何が言いたいかというと、ネット検索って難しいよね〜ということと無知の知?です。
近場に古紙回収できる場所があるのに検索の仕方一つで出てこない結果になっちゃうのねと思いますた。後、そのくらいは知っとけよてことです。
同じように本や古紙、段ボール、古着の処分にお困りの方の検索結果に引っ掛かればと思い記事にいたしました。
後、部屋を綺麗にし始めたのは2020年11月12日からです。判る方には判るかと思いますが、それについてはまた次回にでも。