商売を始めた頃のお話

エイドを創業して12年目を迎えます。

まだまだやらなければいけない事や足りていない事が沢山あるのですが、なんとか今まで続けてこれたのもお客様あっての事だと思っています。

 

私が商売というものに初めて触れるきっかけは下宿近くの四天王寺で毎月21日に行われていた骨董市に古着屋や個人のフリーマーケットがちらほらと出だした頃。

友人数名と露天商の協同組合に入り、もう着ない服や靴を初めて売ったのがきっかけです。

 

毎月21日は早朝5時から大きなビニール袋を原付にのせ又は手で、ふらふらになりながら四天王寺まで運びフリマに参加してました。

お客さんと価格の交渉をしたりしての駆け引きが苦手な私は正直商売に向いてないなーと、このころは自分がまさか商売を始めるなど思いもつかなかったと思います。

 

私の下宿にはこの四天王寺で買った戦利品の骨董品家具(全く貴重な物ではないのですが。。。)があり当時90年代なのにさながら70年代のような生活をしてたのが懐かしいです。

ときどき粗大ゴミの山をみるとつい目が向いてしまう癖がいまでも抜けませんが。。。

この記事を書いた人

有限会社エイド

大阪にあるイラストレーション制作に特化したデザイン制作会社です。2Dイラストレーションの制作から3Dモデル等の制作そこから派生する印刷物や企画書などのデザインをオールインワンで取扱いたしております。